人生 腐らせて、いいんですか?

 

JAEI理事 密月のブログより転載

 


ATT2期 第4講目の授業が終了!

 

2期生のカリキュラムも

既に3分の1が終了となりました。

 

毎月1回 土、日

2日間かけてのこのスクール

終わってしばらくは

いつもクタクタになってます( ̄∀ ̄)

 

知識をどんどんインプットしてる立場の

生徒さんたちは

もっと疲れてるんじゃ…とも思いつつ、

意外にも みんな元気なので驚きです( ̄∀ ̄)

 

2期生、アクが強いよ〜〜〜。笑

愛すべき、変態たちです。。

 

 

いつも1日目はPCMという心理の授業、

2日目はALMという性の授業の

二段構成でお届けしています。

 

今回のPCMで取り扱ったのは

アイデンティティを創造するワーク

 

私たちが『私』だと認識してる『私』

なんてのは実は存在しなくて、

私A 、 私B 、 私C というキャラクターがいるだけ。

 

そんな『私』というキャラ設定ってのは

自由に創造可能である。

 

そういう視野を持つってめっちゃ面白いんですよ。

 

だって これを知っているということは

意図してどんな存在にも自由になれる、ということだから。

 

実は、

官能アイドル密月というアイデンティティも

このワークで誕生しました。

 

実は 意識しないまでも

私たちって沢山の私の顔を持っているんですよね。

 

それは

母というあなた

妻というあなた

子供というあなた

 

もっと沢山あるかもしれませんが

 

“私はひとりじゃないといけない”とか思うから

苦しくなったり悩みから抜けられなかったりするんです。

 

これが私らしい、なんて幻想

 

そこに縛られて生きるなんてナンセンス

 

私たちって自分で狭めなければ

可能性の塊なんですよね。

 

 

2日目のALMではATT1期生であり

女医でもある靖子さんから

医療の性 × スピリチュアルの性 の話を伝えて頂きました。

 

 

口伝でしか伝えられない

隠された性の話も……
みんな釘付けでしたね。

 

「多くの精子がひとつの卵子を取り合って受精する」というような

受精はそんなイメージが浮かびがちだけど、

 

実はそうじゃなかったとしたら…!?
実はいつだって選んでいるのは女(卵子)である。
例えばレイプでさえも

選ばれこの世に産み落とされた。。
そんな視点で物事が見られるような

考えさせられるお話もあったりね。

 

親を恨んだり

自分の境遇を恨んだり

社会にツバを吐くような行為

どんどんやったらいいと思う。

(私 絶賛 反抗期ちゅう。たぶん生涯 反抗期。)

 

ただし

客観的に自分を観れる視点と

根っこの自分を肯定感は必須。

 

それを持たずして

欲求不満にまみれてると

人生腐るよ♡

 
だからこそ学び、

したたかに生きていく術を

身に付ける必要があるんです♡

 
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密月

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