“性”においてのSOGI というキーワード

JAEIアマナ性共育協会所属セラピストであり
女医である西村靖子さんの投稿より☆

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そもそも“性にマイノリティがあるという概念や壁は本当に必要なんだろうか?
男の人は女の人を愛し、女の人は男の人を愛するのが当然で当たり前で正常だとしたことの前提が今は通用しなくなっていると感じます。
ですので、その概念を前提に考えると、レズは少数派になるし、トランスジェンダーはとてもカミングアウトしにくいのは流れとして頷けないこともありません。
ですが、“性”の嗜好はグラデーションで豊かな表現があっていい、という前提のもとに話が展開されるんであれば、なんでも自由という感覚が広がるのではないかと思いますし、そんな世界が来ることを願ってやみません。
恋愛対象として、
男に生まれて女が好き。
男に生まれて男が好き。
男に生まれて女の格好をするのが好きで、恋愛対象は男。
見かけは男だけど中身は女で、女が好き。
それが逆になるパターン。
また、どの性でもオールオッケー。
なんならそこに、
私は黄色人種だけど、黒人がいい。
好みはSMのSの方です。
男だけど、ロリコンの格好をしてするのが好き。
インドアより、アウトドアで性 交を希望。
年齢は60才以上が対象。
などなど、嗜好を挙げればキリがない。
であれば、私はこれが苦手とかこれはできないとかも自由だし、以前はダメだったけど今は性的な嗜好が変わるのも自由だと思うのです。
性的な嗜好も認めてしまえばいいし、それを自由に語れるようになったらいいなあとも思うのです。
そんな大人の女性のための性のカタリバ。
全てお聞きいたします。
どんな自分も恥ずかしくないと思ってもらえたらいいなあと思います。

(全文はブログ記事にて!)

“性”においてのSOGI というキーワード

 

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